【期間限定公開】スカウトメールの返信率を上げる3つのコツ②

【期間限定公開】スカウトメールの返信率を上げる3つのコツ② 採用ノウハウ

こんにちは。レインエコノミックグラフ研究所の芦川です。

採用担当の皆さん。

スカウトメール、苦戦していませんか?

人材を獲得するための手段は沢山ありますが、昨今の急激な売り手市場化により、待っていても優秀な人材はやってはこない時代になりました。
最近の採用トレンドは、自ら取りに行く『攻めの採用』にシフトしています。

攻めの採用手法の1つにスカウトがあります。

今回はスカウトで悩んでいる人事採用担当の方のために、全3回の連載でスカウトメールの返信率を上げるコツを期間限定で公開しちゃいます!


第1回 スカウトの返信を上げる3つのコツ ~概要編~

第2回 スカウトの返信を上げる3つのコツ ~詳細編~(本記事)

第3回スカウトの返信を上げる3つのコツ ~例文編~


スカウトメールには絶対に外してはいけない3つのポイントがあります。

第2回では、概要編で解説した3つのポイントについて、詳細を解説していきます。

 

【スカウトメールのコツ①】

特別感を持ってもらうためにカスタマイズして配信する


売り手市場のため、Candidateには日々たくさんのスカウトメールが届きます。大量のスカウトメールの中に埋もれてしまわないために、スカウト文をカスタマイズし特別感を持たせることで他のスカウトメールと差別化を図ることが重要です。

 

【スカウトメールのコツ②】適切な文章量にする


スマートフォンの普及により、スカウトメールもPCではなくスマートフォンで読まれる場合が多くなりました。スマートフォンで長文を読むのは大変で、長文というだけで途中で読むのを辞めてしまう可能性があります。

せっかく頑張って作ったメールが読まれなかったら悲しいですよね。

読み手のシチュエーションまで意識してスカウトメールを作成することが大切です。

 

【スカウトメールのコツ③】

ネクストアクションを明確にする


スカウト文を最後に読んでもらっても、返信してもらわなければ意味がありません。

受け取ったスカウトメールに対して次にどのようなアクションをすればよいかわからなかった場合、「とりあえず明日返信しよう」と思い、一度メールを寝かせてしまってそのまま返信しない…という悲しい結果になってしまう可能性もあります。

次のステップとしてどのようなアクションが欲しいかを明確に書くことで、Candidateが返信をしやすくしましょう。

 

第3回では、今回説明した3つのポイントをもとに作成した具体的なスカウト文を公開します。ご期待ください!

 

おすすめのスカウトツール


採用担当者の間で密かに人気が出てきている、「LinkedIn」というスカウトツールがあります。私自身、LinkedInを活用してスカウトを始めたところ、候補者のスカウトに対する反応が良く、私は日々このツールのポテンシャルの高さを感じています。

人材採用にお困りの人事の方は、一度活用してみてはいかがでしょうか。

少し詳細なLinkedInの特徴をまとめておきます。

 

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もっと詳しくサービスを知りたい。自社の採用状況にLinkedInが合うのか相談したい。など、LinkedInが気になる方は是非、ご相談ください。

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『LeIN(レイン)』はLinkedInオフィシャルパートナーとしてLinkedIn製品を活用した顧客の事業成長を支援する会社です。LinkedInをはじめダイレクトリクルーティング(DR)を活用する企業を増やすことで、日本の採用マーケットにDRを普及・浸透させることをミッションとしています。

(※1)弊社調べ。

記事作成: Yuka Ashikawa CEO of Lein Economic Graph Lab.