こんにちは。レインエコノミックグラフ研究所の芦川です。
採用担当の皆さん。
スカウトメール、苦戦していませんか?
人材を獲得するための手段は沢山ありますが、昨今の急激な売り手市場化により、待っていても優秀な人材はやってはこない時代になりました。
最近の採用トレンドは、自ら取りに行く『攻めの採用』にシフトしています。
攻めの採用手法の1つにスカウトがあります。
今回はスカウトで悩んでいる人事採用担当の方のために、全3回の連載でスカウトメールの返信率を上げるコツを期間限定で公開しちゃいます!
第3回スカウトの返信を上げる3つのコツ ~例文編~(本記事)
スカウトメールには絶対に外してはいけない3つのポイントがあります。
第3回では、詳細編で解説した3つのポイントをもと作成した具体的なスカウト文(例)を公開します。
それでは、例文を見てみましょう!
スカウト文(例)
いかがでしょうか。
ポイントが抑えられているか確認してみましょう。
スカウト例文の解説
全て基本のポイントが抑えられていましたね!
このように、短い文でもポイントを抑えれば魅力的なスカウト文にすることができ、返信率を向上できる可能性があります。
全国の人事採用担当の皆さまの参考になれば幸いです。
おすすめのスカウトツール
採用担当者の間で密かに人気が出てきている、「LinkedIn」というスカウトツールがあります。私自身、LinkedInを活用してスカウトを始めたところ、候補者のスカウトに対する反応が良く、私は日々このツールのポテンシャルの高さを感じています。
人材採用にお困りの人事の方は、一度活用してみてはいかがでしょうか。
少し詳細なLinkedInの特徴をまとめておきます。
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もっと詳しくサービスを知りたい。自社の採用状況にLinkedInが合うのか相談したい。など、LinkedInが気になる方は是非、ご相談ください。
【LinkedIN、LeINに関する問い合わせページ】
▼株式会社レインエコノミックグラフ研究所(HP: http://www.lein.co.jp/ )
『LeIN(レイン)』はLinkedInオフィシャルパートナーとしてLinkedIn製品を活用した顧客の事業成長を支援する会社です。LinkedInをはじめダイレクトリクルーティング(DR)を活用する企業を増やすことで、日本の採用マーケットにDRを普及・浸透させることをミッションとしています。
(※1)弊社調べ。
記事作成: Yuka Ashikawa CEO of Lein Economic Graph Lab.