カルチャーページとは?【LinkedIn 法人活用③】

カルチャーページとは?【LinkedIn 法人活用③】 リンクトイン活用

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ご存じの通り、採用活動は一朝一夕で成功するものではありません。

企業理念やビジョンを策定し、それらを実現するための経営戦略立案を行う必要があります。そして、その戦略を実現するために必要な人材を明確化し、採用活動を行います。

もちろん、候補者に対しても日頃から情報発信を行い、自社の認知度を向上したり、魅力をアピールしていく必要があります。

ただし、だからといって様々なメディアに自社の情報を掲載しても、掲載料の負担は増加する一方です。当然ながら採用活動の年間予算は決まっているでしょうし、仮に予算に余裕があったとしても、それらのメディアへの掲載に効果があるか疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

今回はそのような悩みを解決できる可能性を持つLinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページについて詳しく解説します。

この記事を読めば、カルチャーページのメリット・デメリットや使い方のポイントを把握できます。

ぜひ、最後までお読みください。

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リンクトインのカルチャーページの使い方・始め方

まず、前提としてLinkedIn(リンクトイン)でカルチャーページを作成するためには、法人契約ライセンスが必要となります。ただし、法人契約ライセンスはLinkedIn(リンクトイン)の公式サイトからではなく、LinkedIn(リンクトイン)の代理店から購入する必要があります。

法人契約ライセンスの金額や詳細を知りたい方をはじめ、LinkedIn(リンクトイン)に関する不明点や興味がある方は、お気軽にこちらからお問い合わせください。

以降は、法人契約ライセンスを締結済みという前提で説明いたします。

では、本題に戻りましょう。LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページは下記の手順で登録できます。

1.ページの[スーパー管理ビュー]にアクセスする

2.ページ上部の[すべてのページ]タブをクリックする

3.ドロップダウンより[カルチャー]を選択する

4.画面右上の[新しいページの作成]をクリックする

5.ページを編集する

6.[プレビュー] [保存] [公開]から目的の処理をクリックする

[プレビュー]をクリックすれば、編集中の画面イメージを確認できます。一旦保存する場合は[保存]を、公開して問題ない場合は[公開]をクリックしましょう。

以上でカルチャーページの作成は完了となりますが、いかがでしょうか。

もちろん、カルチャーページへ掲載する情報を充実させるためにはもう少し時間を要しますが、同ページの作成だけであればかなり簡単にできることがお分かりいただけたかと思います。

リンクトインでカルチャーページを利用するメリット

LinkedIn(リンクトイン)は無料で会社ページを作成可能です。ただし、有料版のカルチャーページには、無料版では恩恵を受けることが難しい以下のようなメリットがあります。

  • メリット1.採用ブランディングができる
  • メリット2.閲覧するユーザーに最適な内容を表示できる
  • メリット3.入社後のギャップを最小化できる

ここでは、これらのメリットについて1つずつ説明していきます。

メリット1.企業ブランディングができる

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページを活用すれば、企業ブランディングが可能となります。

転職を検討する理由は、人によってさまざまです。「より良い労働環境で働きたい」「もっと年収をアップしたい」「ワークライフバランスを重視したい」など、挙げればキリがないほどです。

ただし、優秀なエンジニアは「ビジョンや理念に共感できるか」「どのような戦略を実施するのか」「ともに働くメンバーはどのような人たちか」といった点を重視するケースが少なくありません。

なぜならば、優秀なエンジニアであればあるほど、環境面や給与を含む待遇面などについて自身の希望を実現するのは比較的容易だからです。

そのような優秀なエンジニアを獲得するためには、企業ブランディングが必要不可欠です。

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページには、企業のビジョンや理念、社員のブログ投稿、フォトギャラリーなどを掲載可能です。

このような情報を継続的に発信することで、自社の認知度や信用度を向上したり、候補者に対して魅力を打ち出していくことができます。

メリット2.閲覧するユーザーに最適な内容を表示できる

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページは、閲覧ユーザーに対して最適な情報を発信できます。

以下は楽天グループ株式会社様のカルチャーページですが、以下5つのタブが表示されていることが確認できます。

  • 楽天のご紹介(日本語)
  • Rakuten Careers (EN)
  • Rakuten’s COVID-19 Response
  • ダイバーシティとEnglishnization
  • プロダクト開発 / エンジニア (日本語)
user_info

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページには[対象ユーザー設定]という機能があり、閲覧ユーザーの言語、地域、職務タイプ、業種、役職/職務レベル、そして会社規模などといったプロフィールといった属性ごとに、最適なタブを自動表示してくれます。

例えば、皆さんが米国出身の英語しか話せないエンジニアだったと仮定しましょう。あるきっかけで楽天グループに興味を持ち、働きたいと考えました。

海外ではLinkedIn(リンクトイン)はスタンダードなツールとなっているため、まずはLinkedIn(リンクトイン)で会社の詳細をチェックすることでしょう。

そのとき、英語しか話せないエンジニアに対して、「プロダクト開発 / エンジニア (日本語)」というタブを表示してしまうと、最悪の場合はそこでページを離脱してしまう可能性もあります。

このようなときにカルチャーページに対して、[対象ユーザー設定]をしておけば自動的に「Rakuten Careers (EN)」を初期表示してくれるというわけです。

人によっては些細な機能と感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、Webサイトはその些細なことの積み重ねで、最終的な成果が大きく変わってくるのも事実です。

このようなきめが細かい情報発信ができるのは、カルチャーページのメリットといえるでしょう。

メリット3.入社後のギャップを最小化できる

入社後のギャップを最小化できるのも、LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページを利用するメリットの1つです。

時間、費用、人的リソースといったさまざまなコストをかけて、やっとの思いで採用した期待の人材が、入社して間もないうちに退職してしまったという苦い経験がある方も少なくないのではないでしょうか。そのようなケースで多いのが、「イメージしていた職場ではなかった」という入社後のギャップです。

入社後に許容できないギャップを抱えてしまう要因は多々ありますが、1つ挙げるとすると企業側の情報発信が不足しているという点です。

もちろんカジュアル面談や選考時に、自社の社風や特徴をありのままに伝えているという方も多いでしょう。ただ、そのようなイベント時に伝える断片的な情報では、受け手の感じ方や理解にばらつきがでてしまうものです。

カルチャーページはその瞬間の情報だけではなく、社員のブログ投稿やフォトギャラリーなど、情報を蓄積することができます。

このような中長期的な情報発信の積み重ねにより、自社の様子をよりダイレクトに応募者へ伝えることが可能です。その結果、入社後のギャップを最小化することができます。

リンクトインでカルチャーページを利用するデメリット

これまで、LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページに関するメリットを紹介してきました。

カルチャーページを上手く活用すれば採用活動の大きな助けとなりますが、デメリットが存在するのも事実です。

ここでは、LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページを利用する際のデメリットについて解説します。

  • デメリット1.更新作業のコストが発生する
  • デメリット2.候補者が応募をキャンセルするリスクがある

上記2点のデメリットについて、1つずつ説明していきます。

デメリット1.更新作業のコストが発生する

やや大げさに聞こえるかもしれませんが、LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページに関する活動をことわざで表現するならば、まさに「ローマは一日にして成らず」です。

カルチャーページは作ることがゴールではありません。むしろ、カルチャーページを作ってそのまま放置するのであれば、はじめからカルチャーページを作らないことをおすすめします。

候補者の視点で見た場合、カルチャーページに情報が少なかったり、社員のブログに関する表示スペースがあるにも関わらずブログの投稿数が少ないまたは古い、あるいはフォトギャラリーが一定期間更新されていないなどといった場合、ネガティブなイメージを持ってしまってもおかしくありません。

カルチャーページを作成するのであれば、相応の計画を立てて更新していくことが大事です。ただし、これを継続的に実現するためには、それなりの負荷がかかります。もちろん、中長期的に見れば企業ブランディングのための投資ともいえます。

ただ、どのような投稿を行うか(ネタ集め)をはじめ、実際の記事作成や投稿などを含めると更新にそれなりのコストが発生するという点はデメリットの1つといえるでしょう。

デメリット2.候補者が応募をキャンセルするリスクがある

残念ながら、カルチャーページは万能薬ではありません。同ページを閲覧したユーザーすべてが、自社にポジティブな感情を持ってくれる保証はなく、中にはネガティブに感じる方も出てくる可能性があることは理解しておきましょう。

やや極端な例となりますが、投稿された社員のブログをみて「このような人がいる職場では働きたくない」と思う方がいるかもしれません。また、フォトギャラリーなどを見た結果、やはり応募を取りやめてしまうというケースも考えられます。

そこまでいかなくとも、社員それぞれの投稿から読み取れるベクトルが全く異なり、会社の一体感がないと判断されてしまうリスクもあります。

もちろん、そのベクトルの違いが魅力となっている会社もあるため、一概に何がOKで何がNGかを判断することは難しいでしょう。

ただし、LinkedIn(リンクトイン)はビジネスSNSであり、カルチャーページを企業ブランディング(あるいは採用広報活動)の1ツールとして活用する以上、企業理念やビジョンを踏まえた投稿を心がける必要があります。

無料版で出来ることと何が違うか

前述したとおり、LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページは、有料の法人契約ライセンスを購入する必要があります。

無料でも、会社の概要や場所などを掲載できるTOPページは作成することができます。ただし、カルチャーページを使えば、その他にもさまざまな情報を掲載し、ユーザーに届けることができます。

ここでは、有料版でできる以下の機能について説明します。

  • 会社のメイン画像や動画を設定できる
  • ボードメンバーを表示できる
  • 会社のカルチャーやアクションを発信できる
  • 社員のブログ投稿を表示できる
  • フォトギャラリーを設定できる
  • 社員のコメントを表示できる
  • ターゲットごとに掲載情報を変更できる

会社のメイン画像や動画を設定できる

どんなに優れたカルチャーページを作成しても、ユーザーの目に触れなければ、その効果はありません。ある調査によれば、Webサイトに対するファーストインプレッションは、わずか50ミリ秒で決まってしまうとのことです。

これはLinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページも同様で、最後まで目を通してもらうためには直観的に「読みたい」と思わせる仕組みが重要です。

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページには、ページ上部に画像や動画を表示できます。たとえば、ヤフー株式会社様は、カルチャーページ上部に動画を表示しています。

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出典:LinkedIn(リンクトイン) ヤフー株式会社 カルチャーページより

実際にご覧いただくとわかりますが、近未来を思わせる洗練されたスタートは、訪問者をワクワクさせ、つい最後まで見てしまう方が多いはずです。

このようにカルチャーページでは、掲載した情報を閲覧してもらうため、そして企業の魅力をアピールするために、会社のメイン画像や動画を設定可能となっています。

ボードメンバーを表示できる

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページには、ボードメンバー(役員)を最大4名表示できます。また、表示された役員をクリックすると、個々のプロフィールページを確認できるようになっています。

応募者の多くは、まず「どのような会社か」を調べたあとに、「誰が経営しているのか」をチェックすることが多いです。

なぜならば、これから入社する可能性がある会社のボードメンバーが本当に信頼に足る人たちであるか、あるいは組織を誤った方向に導くことはないかを確認したいからです。

また、そこまでシビアな視点でチェックしないとしても、組織の雰囲気はトップによってガラリと変わるため、どのような人物であるかを確認しておきたいという応募者もいます。

この「ボードメンバーを表示する」という機能は、そのような方たちの要望を満たせることでしょう。

会社のカルチャーやアクションを発信できる

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページでは、会社のカルチャーやアクションを発信できます。ご参考までに以下は弊社のカルチャーページです。

出典:株式会社レイン LinkedIn(リンクトイン)ページより

ご覧いただければわかるとおり、弊社では主に下記のような情報を掲載しています。

  • 概要や事業内容
  • 強み
  • カルチャー

また、このカルチャーページを起点として、コーポレートサイトや採用ページをはじめ、社員インタビューページなどへのリンクを設置しています。

手前味噌ながら、このスペースに掲載している3枚の画像からも、弊社の雰囲気がよく伝わっているのではないかと思います。

社員のブログ投稿を表示できる

カルチャーページには、自社の社員が投稿したブログ記事をまとめて表示する機能があります。こちらも弊社のカルチャーページ内に表示されている「社員が投稿した話題のコンテンツ」エリアです。

出典:株式会社レイン LinkedIn(リンクトイン)ページより

応募者にとって、応募先の企業にどのようなメンバーが所属しているのか、どういった思考を持っていて、何に興味があるのかといったポイントは気になるものです。このエリアはそのような応募者に対して、有益な情報となるはずです。

ちなみに投稿は必ずしもビジネスライクなテーマである必要はありません。むしろ、社員の性格や個性がよくわかる投稿も織り交ぜた方が、応募者は共に働くメンバーをよりイメージしやすいでしょう。

フォトギャラリーを設定できる

カルチャーページには、フォトギャラリーを表示可能です。このスペースには900×600ピクセルの画像を最低4枚、最大20枚設定します。

出典:株式会社レイン LinkedIn(リンクトイン)ページより

こちらも「社員が投稿した話題のコンテンツ」エリアと同様に、会社で働くメンバーの雰囲気、オフィスの様子、さらには文化などを表現できます。

このフォトギャラリーについても、より自社に対する理解を深めてもらうために、できるだけ多くの、そしてさまざまな種類の画像を設定することをおすすめします。

社員のコメントを表示できる

自社で働く社員のコメントを表示できるのも、カルチャーページのみの機能です。

もし、あなたが応募しようとしている企業のメンバーが「自社の良いところが分からない」「この会社で働いているのは恥ずかしいので公表したくない」と発言したらどうしますか?

おそらく、多くの方は応募をキャンセルするのではないでしょうか。

優良な会社の定義はさまざまありますが、少なくとも自社で働いているメンバーが自信をもって「この会社で働いている」といえる会社は、良い会社である可能性が高いはずです。

この「社員のコメントを表示する機能」は、会社に対する信頼度を補完、向上する効果があります。

ターゲットごとに掲載情報を変更できる

メリットとして前述したとおり、カルチャーページは[対象ユーザー設定]を行うことで、ユーザーごとに初期表示する情報を自動的に変更することができます。

想定するターゲットによってアピールしたいポイント、理解を深めてもらいたいポイントは異なるはず。

カルチャーページを使えば、簡単な設定だけで表示情報を最適化できるのは採用担当者にとっては嬉しいポイントですね。

カルチャーページ 作り方のポイント

LinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページをより効果的なものとするためには、いくつかのポイントに気を付ける必要があります。

  • ポイント1.定期的に更新する
  • ポイント2.ターゲットを想定する
  • ポイント3.メンバーを巻き込む
  • ポイント4.メンバーの魅力を魅力をアピールする

上記4つのポイントについて1つずつ説明していきます。

定期的に更新する

これまでも前述してきたとおりですが、カルチャーページは作成して終わりではありません。定期的に更新を行い、中長期にわたってカルチャーページを育てていくことが大事です。

採用活動という観点では、日頃から会社の理念やアクションを発信することは、会社の認知度向上につながります。また、会社のカルチャーを深く理解した候補者の母数形成にも効果を発揮するはずです。

もちろん、採用活動以外の観点としても、カルチャーページの定期更新は企業ブランディングにつながるため、積極的かつ計画的な更新を心掛けましょう。

ターゲットを想定した内容とする

カルチャーページをより効果的にするためには、閲覧するユーザーを想定したコンテンツにしましょう。

こちらも前述したとおりですが、カルチャーページには[対象ユーザー設定]という機能があります。この機能を利用することで、閲覧するユーザーに最適な情報を提供することができます。

また、記載内容についても一工夫が必要です。もちろん、会社の情報発信を行うツールであるため、いわゆるI視点(主語が自社)での情報発信が基本となります。

ただし、より候補者を意識するのであればYou視点(主語が候補者)のコンテンツも織り交ぜた方が良い効果が生まれやすいでしょう。

メンバーを巻き込む

カルチャーページを魅力あるものにするためには、メンバーの協力が必要不可欠です。積極的にメンバーを巻き込んでいきましょう。

さまざまなタイプのメンバーにブログを更新してもらったり、フォトギャラリーの写真をアップしてもらうことで、カルチャーページに多様性が生まれます。さらに、メンバーはもちろん企業の魅力を多角的に表現することが可能となります。

また、現実的な問題としてカルチャーページの更新を1人に限定してしまうと、早々に「ネタ切れ」状態となる可能性が高いです。

メンバーのリソース次第ではありますが、可能であれば複数人のチームで対応できると良いでしょう。

メンバーの魅力をアピールする

カルチャーページを優れたものにするためには、メンバーの魅力を積極的にアピールしていきましょう。

組織の企業理念やビジョンはボードメンバーのカラーが大きく反映されますが、最終的な企業の社風や風土と呼ばれるものは、メンバー1人ひとりの魅力が集まって形成されていくものです。

こちらも前述したとおりですが、候補者はカルチャーページを「これから共に働くメンバーがどういった人たちなのか」「物事をどういう風に考え、何に興味を持っているのか」といった視点でチェックします。

そして、上記のポイントが自然に発信されているカルチャーページは、見る人を惹きつけます。

「自分もこの会社のメンバーとして働きたい」あるいは「この会社で働くと充実した時間を過ごせそうだ」と思ってもらえるようなカルチャーページを目指しましょう。

リンクトイン カルチャーページの使い方 まとめ

今回はLinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページについて、メリット・デメリットをはじめ、求人情報に関する作り方のポイントを説明しました。

カルチャーページは企業の情報やアクションを発信する重要なスペースです。きちんと運用すれば、多くのLinkedIn(リンクトイン)ユーザーに自社をアピールできます。

ただし、更新が疎かになってしまうと、候補者に対してネガティブなイメージを与えてしまうのも事実です。

今回説明したメリット・デメリットを把握した上で、使い方のポイントなどを参考にしてLinkedIn(リンクトイン)のカルチャーページを作成してみてはいかがでしょうか。

なお、弊社では日本に2社しかないLinkedIn(リンクトイン)のオフィシャルビジネスパートナーとしてLinkedIn(リンクトイン)製品の活用をご支援しております。LinkedIn(リンクトイン)に関する不明点や興味がある方は、お気軽にこちらからお問い合わせください。

 

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