【ビジネスSNS解説】LinkedInとWantedlyの違いとは?

【ビジネスSNS解説】LinkedInとWantedlyの違いとは? リンクトイン活用

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採用をご担当されている方であれば、LinkedInとWantedlyという名前を聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか。

昨今、両者はビジネスSNSとして、あるいは採用ツールとして高い人気を博しています。

ただ、それぞれのサービスについて特徴や違いがよく分からないという方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回はLinkedInとWantedlyの概要や違いについて解説します。

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LinkedIn(リンクトイン)とは

まずはLinkedInについて説明します。

LinkedInとは、アメリカのシリコンバレーに拠点を構えるIT企業です。また、同社が開発および運営しているビジネスSNSもLinkedInというサービス名が付いています。

ここでは「LinkedIn」という会社の概要と「LinkedIn」というサービスの概要をご説明します。

LinkedIn 会社概要

まずはLinkedInの会社概要について説明します。同社の会社概要は下記の通りです。

 

会社名 LinkedIn
CEO Ryan Roslansky
設立 2002年
業種 ・テクノロジー
・情報
・インターネット
主な事業 ・オンラインプロフェッショナルネットワーク
・求人
・人材検索
・企業検索
・広告
・プロフェッショナルアイデンティティ
・グループコラボレーション
・リクルーティング
本社所在地 アメリカ合衆国カリフォルニア州サニーベール
主な拠点 【北米】

・シカゴ
・ロサンゼルス
・デトロイト
・ニューヨーク
・サンフランシスコ
・ワシントンDC
・トロント

【中南米】

・サンパウロ

【欧州】

・アムステルダム
・ダブリン
・ロンドン
・マドリッド
・ミラノ
・ミュンヘン
・パリ
・ストックホルム

【中東】

・ドバイ

【大洋州】

・メルボルン
・パース
・シドニー

【アジア】

・バンガロール
・ムンバイ
・ニューデリー
・シンガポール
・東京
・香港
・北京

など

従業員数 25,170人 

※ LinkedInに登録している同社のユーザー数

Webサイト https://www.linkedin.com

同社は2002年にリード・ホフマンをはじめとした複数のメンバーにより創業されました。翌年の2003年には、ビジネスSNSとしての「LinkedIn」を世界に向けて公開。以来、急成長を遂げてきた会社です。

LinkedInの本社は、ITの聖地としても有名なアメリカのシリコンバレーに構えています。また、拠点は世界中の様々な都市に存在しており、グローバルに事業を展開しています。

なお、同社は2016年12月にMicrosoft社に買収されました。驚くべきはその買収額で、なんと262億ドル(約2兆7,700億円)にも上ります。これまで幾つもの企業を買収してきたMicrosoft社ですが、このLinkedInの買収は同社にとって過去最大のものとなりました。

買収後、LinkedIn社のビジネスは順調に成長しているようです。Microsoft社の2021年第4Qの決算発表によれば、LinkedIn社は過去3年間に渡って、年間売上高が100億ドルを超えたとのことです。

ちなみに私たちが住む日本では、東京都千代田区丸の内に本社を構えるリンクトイン・ジャパン株式会社が事業を担当しています。

LinkedIn サービス概要

次にLinkedInというサービスの概要を説明します。

LinkedInは、世界でも最大規模のユーザーを有するビジネスSNSです。

SNSといえば、FacebookやInstagramなどをイメージする方が多いかもしれません。ただし、私たちになじみがあるそれらのSNSは、どちらかといえばプライベートを中心としたものです。

一方、LinkedInはビジネスSNSということで、その名の通りビジネスに特化したSNSです。日本では他のSNSサービスと比較するとやや知名度に劣る点は否めませんが、米国では名刺や職務経歴書の代わりといっても過言ではないほど、ビジネスパーソンにとって欠かすことができないツールとなっています。

また、LinkedInは企業にとっても有益なツールです。同サービスは、自社の情報公開(PR)はもちろん、求人広告掲載や求人を実施できます。また、候補者とのダイレクトコミュニケーションも可能です。

実際に企業に対しては採用担当者向けの有料プランを用意するなど、ダイレクトリクルーティングが行える採用ツールとしても急速な普及を遂げています。

現在、LinkedInは世界200以上の国に展開しており、世界のユーザー数は7億7,400万人にも上ります。参考までに代表的なSNSのユーザー数を見ておきましょう。

画像引用:Statista社 Social Media & User-Generated Content

上図にLinekdInは掲載されていませんが、8位相当にランクインできるユーザーを有していることになります。

なお、昨今は我が国日本でも順調にユーザー数を伸ばしており、近い将来に300万人に到達する勢いを見せています。

Wantedly(ウォンテッドリー)とは

次にWantedlyについて説明します。Wantedlyも、LinkedIn同様に企業としての「Wantedly」とサービスとしての「Wantedly」という2つの側面を有しています。

ここではそれぞれの側面について説明します。

Wantedly 会社概要

Wantedlyの会社概要は下記の通りです。

会社名 ウォンテッドリー株式会社
代表者 仲 暁子
設立 2010年
業種 情報・通信
主な事業 ビジネスSNS「Wantedly」の企画・開発・運営
本社所在地 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
主な拠点 Wantedly Singapore Pte. Ltd.

※ グループ会社

従業員数 116人
企業サイト https://wantedlyinc.com/ja

Wantedlyは2010年に、現代表者の仲 暁子氏や萩原 学氏(2016年に同社取締役を退任)により設立されました。

同社は2012年に会社訪問アプリ「Wantedly(現 Wantedly Visit)」を、2016年につながり管理アプリ「Wantedly People」を、そして2021年にはEngagement Suiteとして社内報や福利厚生に特化したサービスをリリースしてきました。

昨今、Wantedlyのビジネスは順調に成長を続けており、2021年8月期の決算において売上35億7,500万円、営業利益4億1,400万円という業績を収めています。また、2022年8月期は売上41億円、営業利益6億円を目指すなど、好調なビジネス状況が続いているようです。

引用:Wantedly社 2021年8月期 決算説明資料

なお、創業者の仲 暁子氏は京都大学卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社、その後マンガ家を目指している最中、まだ名もない企業であったFacebook Japanの立ち上げに参画、その後にWantedly社を設立という異色の経歴を持っています。

Wantedly サービス概要

Wantedlyという会社の概要を押さえたところで、サービスのWantedlyについて説明します。

WantedlyもLinkedInと同様にビジネスSNSという分野にカテゴライズされます。現在、Wantedlyは日本とシンガポールで運用されており、4万2,000社の企業、約339万人の個人ユーザーを有しています。

同サービスは“シゴトでココロオドルひとをふやす”というコンセプトを掲げています。

その言葉にも表れているように、ただのビジネスSNSだけではなくビジョンやミッションに重点を置いた採用活動ツールとしての側面も有しています。

LinkedInとWantedlyの違い

LinkedInとWantedlyは「ビジネスSNS」や「ダイレクトリクルーティングができる採用ツール」という点をはじめ、様々な共通点があります。

そのため「どちらを利用すればよいのか」あるいは「どう使い分ければ良いのか」という点で悩まれている採用ご担当者も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、LinkedInとWantedlyの違いとして下記3つのポイントを説明します。

  1. 登録ユーザーの違い
  2. 求人傾向の違い
  3. 提供しているサービス・料金体系の違い

登録ユーザーの違い

LinkedInとWantedlyは登録ユーザーに違いがあります。

まず、LinkedInの登録ユーザーについてですが、残念ながらLinkedIn公式によって公開されている情報はありません。ただし、LinkedInのビジネスパートナーである弊社の経験から申し上げると、そのユーザー層は全年齢層に広く分布しています。

特に、大手企業やプロフェッショナルを中心とした20代後半から30代以上のハイクラス層が厚いという特徴を有しています。また、英語をはじめとした語学力を有する人材、バイリンガル人材などが多く登録しています。

一方、Wantedlyは決算説明資料でユーザーの職種別構成比、年齢別構成比を公表しています。

引用:Wantedly社 2022年8月期Q2決算説明資料

そちらの情報によれば、エンジニアは構成比上最大の要素であり、全ユーザーの32%を占めるそうです。また、年齢層としては20代〜30代のいわゆる「ミレニアル世代」や「Z世代」が多いという特徴を有しています。

求人傾向の違い

次にLinkedInとWantedlyの求人傾向の違いについて説明します。

まず、LinkedInについて見ていきましょう。

2022年6月25日現在、日本かつエンジニア関連の求人は81,416件あります。また、LinkedInが公式ブログで公開している独自調査の結果(Jobs On the Riseランキング)によれば、直近5年間で求人需要が上昇した職種トップ10は下記の結果となりました。

順位 職種 スキル要件 活躍している主な業界
1 カスタマーエンジニア

※フィールドエンジニアやテクニカルサポート含む

・カスタマーエンジニアリング
・テクニカルサポート
・ソフトウエアインストール
・コンピュータハードウエア
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
2 インサイドセールス ・SaaS
・CRM
・ビジネス開発
・マーケティングオートメーション
・コンピュータソフトウエア
・情報技術&サービス
・インターネット
3 ソフトウェア営業 ・ソリューションセリング
・クラウドコンピューティング
・ダイレクトセールス
・ビジネス開発
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
4 エンゲージメントマネージャー ・コンサルティング
・プロジェクトマネジメント
・ビジネス戦略
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
5 カスタマーエクスペリエンスマネージャー ・SaaS
・カスタマーサクセス
・エンタープライズソフトウェア 
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
6 戦略パートナーシップ ・ビジネス開発
・マーケティング戦略
・デジタルマーケティング
・営業
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
7 採用スペシャリスト ・採用

・人材開発

・タレントマネジメント

・エグゼクティブサーチ 

・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
8 バックエンドデベロッパー ・AWS
・プログラミング
・MySQL
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
9 営業責任者 ・戦略
・ソリューションセリング
・マーケティング戦略
・ビジネス開発
・コンピュータソフトウエア
・インターネット
・情報技術&サービス
10 総務責任者 ・人材開発
・プロジェクトマネジメント
・営業
・会計
・情報技術&サービス

参考:【LinkedIn独自調査】今、人気急上昇中の仕事トップ10

まず、日本におけるLinkedInの求人傾向としては、ソフトウェア、インターネットなどといったIT業界の求人が多いことが分かります。

また、職種としてはセールス関連の求人需要がかなり高い状況のようです。LinkedInの公式ブログでも少し触れられていますが、新型コロナウイルスとの共存が求められる時代となった現在、企業が攻めの姿勢を加速しているものと推測できます。

もちろん、8位のバックエンドデベロッパーに代表されるように、ITエンジニアの求人も引き続き高い需要をキープしているといえます。

次にWantedlyの求人傾向を確認しましょう。

2022年6月25日現在、日本かつエンジニア関連の求人は59,694件あります。単純にエンジニア関連の求人数のみを比較すると、LinkedInの方が約2万件程度多い求人を有しているということになります。

Wantedly社が公開しているTREND REPORT Vol.2 (2021.12 ~ 2022.2) によれば、職種毎による1社あたりの月平均募集公開数(1社が1ヵ月に何件の募集を実施したか)は以下となりました。

順位 職種 月平均募集公開数(1社あたり)
1 エンジニア 10件
2 セールス 6件
3 マーケティング 6件
4 コーポレート 5件
5 デザイナー 4件

Wantedlyによれば、2021年12月にエンジニアの募集公開数は6,823件/月という過去最高件数を記録したそうです。

以上の結果からも、Wantedlyではエンジニアの求人が比較的多めといえそうです。

なお、もう1つの調査結果も確認しておきましょう。こちらは「募集」機能における採用形態別の動向に関する調査結果です。

画像引用:TREND REPORT Vol.2 (2021.12 ~ 2022.2) 

画像引用:TREND REPORT Vol.2 (2021.12 ~ 2022.2) 

Wantedly社によれば「中途採用は例年5〜7月における募集公開数が多い傾向にある」とのことですが、上記の調査結果では2021年12月以降の下落がやや目立ちます。

特にエンジニアの「募集」機能における動向からは、2019年および2021年の12月〜翌年1月以降は微減で留まっているものの、2022年1月以降の落ち込みがやや目立ちます。

この結果は求人市場全体が少し落ち着きを取り戻してきた影響による下落という見方もできますが、5月〜7月に募集公開数が増加に転じるか注視しておきたいところです。

提供しているサービス・ 料金体系の違い

最後にLinkedInとWantedlyの料金体系の違いについて説明します。

LinkedInのプランおよび料金体系は下記の通りです。

プラン名 サービス内容 料金
Career ・1ヶ月5件のInMail
・過去90日間のプロフィール閲覧ユーザーを確認
・OpenProfile
・企業のプレミアム情報確認
・16,000件以上のLinkedInラーニングコース
・面接準備ツールへのフルアクセス
3,627円/月 (税込)
Business ・Careerの全機能
・1ヶ月15件のInMail
・プロフィールの無制限閲覧
5,076円/月 (税込)

※年間契約の場合

Sales Navigator Core ・Businessの全機能
・Sales Navigatorプラットフォーム
・1ヶ月50件のInMail
・カスタマイズされたリードとアカウントリスト
・リードとアカウントの詳細検索
・10,000件の保存済みリード
・営業先候補の提案+保存
6,490円/月 (税込)

※年間契約の場合

Recruiter Lite ・Businessの全機能
・Recruiter Liteプラットフォーム
・1ヶ月30件のInMail
・2次および3次のつながりへのアクセス
・20件以上の詳細検索フィルター
・候補者検索アラート
・おすすめの候補者 (毎日)
・スマート提案機能を利用して検索
・保存済みのテンプレートを使用したパーソナライズされたアプローチ
・求人を無料で掲載する
・組織向けのプロジェクトとトラッキング
16,364円/月 (税込)

※年間契約の場合

なお、上記は個人向けのプランであり、LinkedInは上記以外にも法人向けの専用プランを用意しています。こちらのプランに関するサービス内容の詳細や料金は公式サイトには記載されていません。

法人向けプランにご興味がある方はこちらからお問い合わせください。

一方、WantedlyもLinkedIn同様に個人向けと法人向けのサービスを展開しています。Wantedlyの個人向けサービス内容および料金体系は下記の通りです。

プラン名 サービス内容 料金
Free Plan ・Wantedlyへの登録
・企業検索や応募などの基本機能
無料
Premium Basic ・会社からのスカウト10倍
・応募後に追加アピール可能
・応募者に興味を持った会社に対するアプローチ
3,300円/月 (税込)

※7日間の無料期間あり

Premium Career ・Premium Basicの全ての機能
・3ヵ月に1回のキャリアサポート面談
・キャリアに必要な知識などを習得できるセミナーや動画の視聴
9,900円/3ヵ月 (税込)

また、Wantedlyの法人向けサービスは下記の通りです。

プラン名 サービス内容 料金
トライアルプラン ・募集を5記事まで作成
・エントリーがあった最初の5人までのプロフィールの確認とメッセージのやり取り
無料

※会社アカウント登録より30日間のみ利用可能

ライトプラン ・管理ユーザー最大15名
・応募者とのメッセージ数無制限
・募集掲載本数無制限
※要お問い合わせ
スタンダードプラン ・ライトプランの全機能
・管理ユーザー最大30名
・ダイレクトスカウト機能 6ヶ月/100通
※要お問い合わせ
プレミアムプラン ・スタンダードプランの全機能
・管理ユーザー数無制限
・ダイレクトスカウト機能 6ヶ月/300通
※要お問い合わせ

法人向けの料金については公開されていませんが、プランによって6ヵ月で約4万円〜20万円前後で利用可能です。

また、各種メディアおよびWantedlyへの広告掲載、応募記事のライティングや写真撮影など、様々なオプションも用意されています。

特にスタンダードプランおよびプレミアムプランのダイレクトスカウト機能は、平均返信率が約20%ということで、採用担当者にとっては魅力的なツールといえそうです。

LinkedInとWantedly連携

ここまでLinkedInとWantedlyについて比較してきました。確かに両者は競合サービスという見方もできますが、実はサービスの連携が可能です。

画像引用:Wantedly

Wantedlyのプロフィールページでは、LinkedInをはじめFacebookやTwitterなどのURLを追加できるようになっています。

Wantedlyから見ると、LinkedInなどのURLを追加することでWantedlyのユーザー情報自体の信頼性を向上させる効果があるということでしょう。

LinkedInに向いているユーザーは?

ここまでLinkedInとWantedlyの違いを紹介してきました。その内容を踏まえるとLinkedInに向いているユーザーとしては下記の通りです。

  • ビジネス上のつながりを求めている人
  • より多くの求人情報から転職先企業を探したい人
  • ハイクラス人材
  • 語学力に長けている人やバイリンガル人材

なお、年齢としては全年齢層、求人が多い業界としてはIT業界、職種としてはIT業界のセールスやエンジニアが多いといえます。

Wantedlyに向いているユーザーは?

続いてWantedlyに向いているユーザーに向いているユーザーは下記の通りです。

  • 20~30代のミレニアル世代およびZ世代
  • 仕事選びの軸として「共感」や「やりがい」を重視する人
  • IT業界で働きたいと考えている人

Wantedlyの特徴としては30代以下の比較的若い層が多いというポイントがあります。

また、同サービスは「共感」や「やりがい」を重視するというスタンスのため、求人情報に具体的な待遇が記載されていない点もユニークなポイントです。

このような軸で仕事を探している人はWantedlyが向いているといえるでしょう。

まとめ

今回はLinkedinとWantedlyの違いについて解説しました。

両者はビジネスSNSということで共通点も多いですが、登録ユーザー層や求人傾向には様々な違いがあります。

ユーザーとして、あるいは採用担当者として利用する際は、それぞれの特性を理解した上で活用することをおすすめします。

 

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