Microsoft 365

この記事はMicrosoft 365について解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「Microsoft 365」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つMicrosoft 365の知識を解説しています。

1分で分かる!Microsoft 365とは?

~ ゾウさんの会社で何やら作業をしていることりん君。そこにたまたまジャバ―ド先生が通りかかって… ~

うぅぅぅ…。めんどくさいなぁ…。やっと100台終わったので、残りがあと100台か…。

あれ、ことりん君?こんな時間にゾウさんの会社で何をやっているの??

あ、ジャバ―ド先生…こんばんは…。いま何時ですか??

もうすぐ21時になるところだね。

あぁ、もうそんな時間なんだ…。いや、ゾウさんの会社がOffice 2016を使ってたんだけど、もうサポート切れてるよって教えてあげたんだよ。

そうだね。たしかOffice 2016のサポートは2020年の10月で終了していたはずだね。

そう!そしたらゾウさんからOfficeの更新作業を手伝ってくれって頼み込まれちゃってさぁ…。まぁそれくらいならと思って引き受けたんだけど、全部で200台もあるらしくて…。

それでOffieの更新作業をしているというわけだね。あれ、ところでゾウさんはどこにいったの??

なんか忙しいらしいよ…。水浴びしなきゃとかなんとか…。

そうなんだ…。でもさ、ゾウさんはなんでMicrosoft 365にしなかったんだろうね?

Microsoft 365ってなに??

Microsoft 365っていうのは、名前からもわかるようにMicrosoftが提供しているクラウドサービスなんだよ!

どんなことができるの?というか、なんでMicrosoft 365がOfficeと関係あるの?

Microsoft 365には、Word、Excel、PowerPointなどのOffice製品が含まれているんだよ!ほかにもテレビ会議やチャットができるMicrosoft Teams、メールや連絡先、そして予定表が管理できるOutlookなんかも使うことができるよ!

たくさんのアプリケーションが使えるんだね!でもさ、デスクトップのOfficeと同じで結局はMicrosoft 365を使っても、一定期間で更新作業が必要になるんじゃないの??

設定にもよるけど、Microsoft 365には、Officeの最新版を自動的にインストールしてくれる機能もあるんだよ。だから、ことりん君がいま頑張っているOfficeの更新作業も、不要な作業になるね。

え…そうなの??それってボクがやってること無駄になっちゃうじゃん…。

ま、まぁ、ゾウさんがMicrosoft 365にするとも限らないしね。でも、サブスクの契約期間中はずーっと最新版が適用されるってことはOfficeを買いなおす必要もないんだよ。これも結構お得なポイントだよね!それにね、デスクトップ版Officeと比べると、ライセンス認証できる端末数が多いところもオススメしたいところだね!

ジャバ―ド先生…ボクに追い打ちかけてないかな…。もう絶対ゾウさんはMicrosoft 365にしちゃうよね…。とりあえずボク、ゾウさんに確認してくるよ…。

うん…。ことりん君、なんかごめんね…。気を付けて…。

Microsoft 365とは?採用に役立つ基礎知識

Microsoft 365は、Microsoft社が提供しているサブスクリプション型のクラウドサービスです。同サービスには、Officeをはじめとした便利なアプリケーションが豊富に含まれています。プライベートはもちろんですが、ビジネスシーンでより効果を発揮します。

従来のデスクトップ版として提供されているOffice製品は、最初にパッケージ製品を購入すれば、その後は費用を支払う必要がありませんでした。ただし、多くのソフトウェアには、サポート期限が設けられています。そのため、サポート期限切れのソフトウェアを使用し続けるか、最新版のソフトウェアを再度購入するかを選択する必要がありました。

一方、Microsoft 365はサブスクリプション型であるため、毎月費用を支払う必要があります。ただし、その契約期間内は常に最新バージョンのソフトウェアを利用することができます。

Microsoft 365を使うエンジニア

Microsoft 365を使うエンジニアであるかどうかは、多くの場合その企業がどのようなアプリケーションを利用しているかによります。

Microsoft 365を使うエンジニアの特徴と在籍業界

Microsoft 365を使うエンジニアに一定の特徴はありません。また在籍業界についても、様々な業界で使用されています。ただ、Web系よりもSIer業界の方がドキュメントを重視する傾向があります。そのような企業ではOfficeが好まれるため、SIer業界にはMicrosoft 365を利用している企業が多くいます。

採用する時に知っておくとよいこと

採用するにあたって、Microsoft 365に関する事項が障壁となることはあまりないでしょう。ただし、強いていえば、Microsoft Officeに対するスキルは確認しておくとよいでしょう。特に、ドキュメントを重視する傾向が強い企業の場合は、Officeに関するスキルの有無で大きく差が開くことがあります。

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

Microsoft 365の豆知識

Microsoft 365に含まれるアプリケーションと利用料金

Microsoft 365には様々なアプリケーションがパッケージングされています。主なアプリケーションは以下の通りです。

  • Word…文書作成
  • Excel…表計算
  • PowerPoint…プレゼンテーション
  • Microsoft Teams…テレビ会議・チャットなど
  • Outlook…メール・予定表・タスク・連絡先の管理など
  • OneDrive…クラウド型のファイルストレージサービス

また、利用料金は法人向けの場合、1ユーザー1ヵ月あたり540円~2,180円で利用できます。

Microsoft 365の競合サービス

Microsoft 365のようなサービスをオフィススイートと呼ぶことがあります。(suite…一式・一揃いなどという意味の単語です。)オフィススイートには競合サービスが存在します。ここでは代表的なMIcrosoft 365の競合サービスをご紹介します。

Google Workspace

Google WorkspaceはGoogle社が提供しているオフィススイートです。Google Workspaceの主なアプリケーションは以下の通りです。

  • Docs…クラウド型の文書作成
  • Sheets…クラウド型の表計算
  • Slides…クラウド型のプレゼンテーション
  • Gmail…メール
  • Meet…テレビ会議
  • Calendar…予定管理
  • GoogleDrive…クラウド型のファイルストレージサービス

なお、料金はプランによって異なります。主なプランの料金は以下の通りです。

  • Business Starter:680円
  • Business Standard:1,360円
  • Business Plus:2,040円
  • Enterprise:Google社営業担当へ個別問い合わせ
iWork

 iWorkはApple社が提供しているオフィススイートです。iWorkの主なアプリケーションは以下の通りです。

  • Pages…文書作成
  • Numbers…表計算
  • Keynote…プレゼンテーション

なお、料金はmacOSに含まれているため、無料で利用することができます。

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