GCP

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この記事はGCPについて解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「GCP」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つGCPの知識を解説しています。

1分で分かる!GCPとは?

ねぇねぇジャバ―ド先生。1つ聞いてもいい??

何でも聞いて、ことりん君。

このまえ、Azureについて教えてくれたときにGoogleもクラウドサービスを提供しているっていってたでしょ?それについて教えてほしいんだ。

あぁ、今度教えてあげるっていってたもんね。いいよ!じゃあ今日はGoogleのクラウドサービスについて話そう!でも、急にどうしたの?

いや、なぜかボク、くまさんからクラウドサービスが好きだって認定されちゃってるみたいでさ…。それもあって、くまさんにクラウドサービスについて語ろうってアツいお誘いを受けちゃったんだ…。くまさん語り始めると軽く2時間は止まんないんだよねぇ…。

そうなんだね。きっと楽しいだろうね!

うぅ…。ジャバ―ド先生、他人事だなぁ…。で、Googleのクラウドサービスってどういうものなの?

Googleのクラウドサービスは「GCP」っていうサービス名で呼ばれているよ。正式なサービス名称はGoogle Cloud Platformで、GCPはその頭文字をとったものだね。

GoogleのクラウドサービスはGCPっていうんだね。AWSとAzureも、大きな括りではあまり差はなかったって記憶なんだけど、GCPもそういう感じなの?

そうだね。AWSもAzureもGCPもクラウドサービスだから、インターネットを経由して仮想コンピュータ、データベース、ファイルストレージなどといった、いろんな機能を提供しているという意味では同じようなものだね。

ふむふむ…。

あと、クラウドサービスの特徴である「お金は使った分だけ払ってね」っていう従量課金の考え方も一緒だね。課金まわりは細かいところで企業によってもサービスによっても異なるから注意は必要だけどね。

競合サービスだから、ビジネスモデルも似ているんだね。なるほど、なるほど。じゃあ、GCPの強みって何??

GCPの最大の魅力は、GoogleのサービスであるYouTubeやGmailと同じインフラを低コストで使える点だね。とはいえ、GCPはクラウドサービスのシェアにおいて、ちょっと苦戦しているのは事実なんだ。AWSやAzureと差別化できる強みがもう少しでてくると、シェアが伸びてくるかもしれないね。

たしかにシェアでいえばAWSとAzureの次なんだろうけど、YouTubeやGmailって世界中の人が使っているサービスだもんね。そんな世界的なサービスと同じインフラを安く使えるのは、本当はすごいことだよね!

そうだね。まだクラウドサービスが無かった頃には、考えられないことだよ!

MicrosoftはWindowsとかOfficeとかLinkedInでお世話になっているし、amazonはインターネットショッピングでお世話になっているし、GoogleはGmailとかYouTubeでお世話になっているから…。どこを選べばいいか迷っちゃうな…。

そこは、くまさんとたっぷり話してきたほうがいいだろうね!ということで、今日はここまで!またね!

が、がんばってきます…

GCPとは?GCPの基礎知識

GCPとはGoogle社が提供しているクラウドサービスです。クラウドサービスは、インターネットを経由して様々な機能を利用することができます。クラウドサービスが登場する以前は、サーバーなどの物理的なハードウェアを購入・レンタルする必要がありましたが、これらはコスト的な負担が小さくありませんでした。そのような中で、必要な時に必要な分だけ環境を利用することができるクラウドサービスは、環境にかかるコストを大幅に圧縮することとなりました。現在では、様々な企業の様々なサービスがGCPなどのクラウドサービス上で稼働しています。

なお、GCPの代表的な機能について以下にご紹介しておきます。

サービス名 概要
Compute Engine クラウド上の仮想的なコンピュータ
Cloud Storage クラウド上のファイルストレージ
Cloud SQL クラウド上のデータベース

リレーショナルデータベースといわれるもの。

Cloud Datastore クラウド上のデータベース。

NoSQLデータベースといわれるもの。

GCPを使うエンジニア

GCPを使うエンジニアは、2種類います。

1つはクラウドエンジニア、インフラ(サーバー)エンジニアインフラ(ネットワーク)エンジニアなどといったインフラ関連の作業を担当するエンジニアです。もともとはインフラエンジニアはオンプレミスという非クラウドの環境を対応とする職種でしたが、最近ではクラウド上にアプリケーションを構築する案件もかなり増加しています。そのため、インフラエンジニアであってもクラウドのスキルを身につけておいたほうが良いでしょう。

また、アプリケーションを開発するエンジニアとしては、サーバーサイド(バックエンド)エンジニアなどがGCPに関するプログラミングを行うことがあります。開発する際はプログラムからSDKを呼び出したりコマンドを実行するといった形になります。ただし、開発を担当するエンジニアも、最低限の基本的な知識がないと思わぬ事故を招く可能性があります。

クラウドエンジニアの特徴と在籍業界

Microsoft社のAzureやAmazon社のAWS、そして今回のテーマであるGoogle社のGCPといったクラウドサービスのスキルを持つエンジニアを、クラウドエンジニアと呼びます。クラウドエンジニアは、Web業界、SIer業界、ソフトウェア業界など、IoT業界など、さまざまな業界に存在しています。

採用する時に知っておくとよいこと

GCP関連の資格について

GCPは大きな4つのカテゴリと12個の資格が存在します。なお、Lookerとはデータ分析や可視化を行うことができるBIサービスの名称です。

カテゴリ 資格名
基礎的な認定資格 Cloud Digital Leader
アソシエイト認定資格 Associate Cloud Engineer
プロフェッショナル認定資格 Professional Cloud Architect
Professional Cloud Developer
Professional Data Engineer
Professional Cloud DevOps Engineer
Professional Cloud Security Engineer
Professional Cloud Network Engineer
Professional Collaboration Engineer
Professional Machine Learning Engineer
Looker認定資格 Looker ビジネス アナリスト
Looker LookML デベロッパー

引用元:https://cloud.google.com/certification?hl=ja

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

GCPの豆知識 

クラウド界隈のシェア争い

時価総額ではMicrosoftとamazonの後塵を拝しているGoogleですが、クラウドサービス争いでも3位となっています。昨今では2位であるMicrosoftのAzureとの差は広がっており、2強ともいえる状態となってきました。4位には中国のAlibaba社が提供しているAlibaba Cloudがシェアを拡大しています。GCPは非常に優れたサービスではあるものの、ビジネス的には苦戦している様子がうかがえます。

引用元:Synergy Research Group

GCP関連のイベント

GCP関連では、Google Cloud Dayというイベントが有名です。2021年は5月にデジタルで開催されました。セッション内容はすべてYouTubeで確認することができます。日本で開催されたイベントであるため、興味がある方はご覧ください。

https://cloudonair.withgoogle.com/events/google-cloud-day-digital-21

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