Azure

この記事はAzureについて解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「Azure」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つAzureの知識を解説しています。

1分で分かる!Azureとは?

ことりん君、おはよう!今日は良い天気だね!

ジャバ―ド先生おはようございます!気持ちがいい天気ですね!

さて、ここでクイズです!英語で青色という意味を持つ「Azure」とは、一体どんなITのサービスでしょうか??

むむ…。ジャバ―ド先生のクイズ、唐突に来たね…。あぁ、ちょっと待って。そういえばこの前、くまさんが何か言っていたような…

チック、タック、チック、タック…。あと10秒…。

あ、アズーリか!? たしかサッカーイタリア代表の愛称だったよね!!

ことりん君…。さすがにジャバ―ド先生はIT用語のクイズしか出さないよ…。ほら、さっき先生「ITのサービス」って言ったし、このサイトのタイトルも「TechLab IT用語集」だしさ…。

あ、そうだよね…。きっとこれ書いている人、深夜のハイテンションで頭おかしくなったんだろうね…。ところで、Azureってなにもの??

Azure(アジュール)は、Microsoft社が提供しているクラウドサービスの名前なんだ。クラウドサービスといえば、ことりん君にも前に教えたことがあるよね?

あ!Amazon社のAWSってやつだね!くまさんがいってたやつだ!

そう!正解!AWSについては前に教えたよね!AzureはAWSと同じクラウドサービスの1つなんだ!

じゃあサービスの中身もAWSみたいなものってことで合ってる??

そうだね!もちろん細かいところは色々異なるけど、競合でもあるので同じような機能を揃えていると思ってもらっていいよ!代表的なところでいうと、仮想コンピュータとかデータベースとかファイルストレージなんかを提供してくれるんだ。

そうなんだね。でもクラウドサービスってたしかAWSがダントツのシェアを獲得しているんじゃなかったっけ?トップと同じことをやっててもAzureに勝ち目がないんじゃないかな?

ことりん君、今日はいつになく鋭いね。たしかにそうだよね。でもAzureは、Azureならではの強みを持っているんだよ。

強みってどういうところ?

まずはMicrosoft製品との親和性が高いという点だね。Microsoft OfficeやWindows ServerみたいなMicrosoft製品と容易に連携できる点は強みだよね。それにプログラミング言語であるC#なんかとも相性は抜群なんだ。

すでにMicrosoft製品をたくさん使っているところはAzureにした方がメリットが大きいかもしれないってことだね!でもさ、AmazonのAWSとMicrosoftのAzureって、完全にサービスが競合していいるってことだよね?色々大丈夫なの??

Amazon社もMicrosoft社も、昨今はクラウドサービスで莫大な利益を得ているからね。仲良くないかも?知れないけど、これからもお互いライバルであり続けるんじゃないかな?それに最近では各社のクラウドサービスを複数活用する「ハイブリッドクラウド」っていう方法も広まりつつあるんだよ。だからAWSと競合ではあるんだけど、どっちも利用するというユーザーも増えているんだよ。

そうなんだね。あ、そういえばGoogle社もクラウドサービスを運営しているとかくまさんが言っていたような?

そうそう。GCP(Google Cloud Platoform)のことだね。その話はまたの機会に!今日はAzureを覚えて帰ろう!

はーい!ジャバ―ド先生、また楽しみにしてます!

Azureとは?採用に役立つAzureの基礎知識

AzureとはMicrosoft社が提供しているクラウドサービスです。AmazonのAWSやGoogleのGCPといったサービスの競合にあたります。最大の強みは、Microsoft製品との親和性に優れているという点です。一時期は業界トップであるAWSに大きなシェアを奪われていましたが、徐々にAzureが差を詰めているという状況が続いています。

以下にAzureの代表的なサービスをご紹介しておきます。

サービス名 概要
Virtual Machines(バーチャルマシンズ) クラウド上の仮想的なコンピュータ
Azure Files(アジュール ファイルズ)  クラウド上のファイルストレージ
Azure SQL Database

(アジュール エスキューエル データベース)

クラウド上のデータベース

リレーショナルデータベースといわれるもの。

Azure Cosmos DB(ダイナモディービィー) クラウド上のデータベース。

NoSQLデータベースといわれるもの。

Azureを使うエンジニア

Azureを使うエンジニアは、2種類います。

1つはクラウドエンジニア、インフラ(サーバー)エンジニアインフラ(ネットワーク)エンジニアなどといったインフラ関連の作業を担当するエンジニアです。もともとはインフラエンジニアはオンプレミスという非クラウドの環境を対応とする職種でしたが、最近ではクラウド上にアプリケーションを構築する案件もかなり増加しています。そのため、インフラエンジニアであってもクラウドのスキルを身につけている方も多いでしょう。

また、アプリケーションを開発するエンジニアとしては、サーバーサイド(バックエンド)エンジニアなどがAzureに関するプログラミングを行うことがあります。開発する際はプログラムからSDKを呼び出したり、コマンドを実行するといった形になります。ただし、開発を担当するエンジニアも、最低限の基本的な知識がないと思わぬ事故を招く可能性があります。

クラウドエンジニアの特徴と在籍業界

Microsoft社のAzureやAmazon社のAWSといったクラウドサービスのスキルを持つエンジニアを、クラウドエンジニアと呼びます。クラウドエンジニアは、Web業界、SIer業界、ソフトウェア業界など、IoT業界など、さまざまな業界に存在しています。

採用する時に知っておくとよいこと

Azure関連の資格について

AzureもAWS同様にスキルと専門知識を問うために、認定資格を実施しています。AzureはAWSと比較すると試験の数がかなり多く、2021年9月13日時点では26もの試験や認定資格が開催されています。

引用元:https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/browse/?products=azure 

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

Azureの豆知識 

クラウド界隈のシェア争い

Azureはクラウドサービス市場において、2位の座にランクインしています。トップシェアであるAWSはシェアがほぼ横ばいとなっていますが、Azuereは、2017年には約10%程度であったシェアが、2020年には約20%に到達しています。わずか3年でシェアが2倍になっていることからも、AWSを猛追している様子がうかがえます。

引用元:Synergy Research Group

Azure関連のイベント

Microsoft Azure + AI Conferenceは毎年2回、6月(オークランド)と12月(ラスベガス)に開催されています。かなり大規模なカンファレンスであり、セッションは200を超えます。このカンファレンスでは、タイトルどおり「Azure」と「AI」にフォーカスした内容となっています。

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