C#

この記事はC#について解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「C#」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つC#の知識を解説しています。

1分で分かる!C#とは?

ねぇねぇジャバ―ド先生!この前、ジャバ―ド先生からUnityについて教えてもらったんだけど覚えてる??

あぁ、もちろん!たぬきさんがiPhoneとAndroidのアプリを効率よく開発したいんだけど…って話だったよね?

そう!その通り!さすがジャバ―ド先生!

えっと、そのUnityがどうかしたのかな?

この前、ジャバ―ド先生から「UnityはC#で開発するものだ」って教えてもらったんだけど、そもそもボクはC#のことをあまり知らないってことに気がついたんだ!

なるほど。じゃあ今日はC#について勉強することにしよう!

お願いします!

ところでことりん君はプログラミング言語にも家族や親戚のような関係があることを知っているかな?

えっと、ちょっとまってね。たしか…JavaとKotlinとか、JavaScriptとTypeScriptとか…。

そうそう!そのあたりのプログラミング言語は互換性があるので兄弟とか双子と言ってもいいかもしれないね。

じゃあC#も何かそういう関係があるってこと??

まぁ比較的新しいプログラミング言語は、それまでに存在していたプログラミング言語の影響を少なからず受けているんだけどね。そこから少しでも良いプログラミング言語をつくりたいという思いが新しいプログラミング言語を生み出しているんだ。

なるほどなるほど。たしかに今のプログラミング言語に満足してたら新しいプログラミング言語を開発しようなんて思わないだろうしね。

そういうことだね!それでね、C#もご多分に漏れず様々なプログラミング言語の影響を受けたんだ!具体的に言うとC言語C++、それからJavaやDelphiといったプログラミング言語たちの影響を色濃く受けているんだよ。

ふむふむ。

特にJavaとはよく言語仕様が似ているから、JavaエンジニアがC#をマスターしたり、C#エンジニアがJavaをマスターすることは比較的ハードルが低いといわれているよ。

エンジニアを探す側の人間としてはとってもありがたいポイントだね!

そうだね!その他に覚えておいてほしいのは、C#はMicrosoft社が開発したプログラミング言語であるという点かな。

あ、そうなんだね!

うん!だから当然ながらMicrosoft社の製品とは相性がいいんだ。Office関連の処理はもちろん、Microsoft社のクラウドサービスであるAzureとかね!

なるほど!生産性がアップするのは、エンジニアにとってもお客さんにとっても嬉しいことだもんね!

そういうことだね!

じゃあ、たぬきさんにも改めてC#とUnityについて説明してくるよ!ジャバ―ド先生ありがとう!

気を付けてね!

C#とは?採用に役立つC#の基礎知識

C#とはMicrosoftが開発したプログラミング言語です。C言語やC++といったC系と言われるプログラミング言語になりますが、Javaともかなり類似しているのが特徴です。同社が提供している統合開発環境であるVisualStudioをインストールすれば、すぐに開発をスタートすることが可能です。そのため、初心者に対しても比較的優しいプログラミング言語といえます。

C#を使うエンジニア

C#を使うエンジニアは、サーバーサイド(バックエンド)エンジニア社内SE(情報システムなどといったエンジニアです。また、モバイルエンジニアなどもUnityを目的としてC#を利用することがあります。なお、C#はフロントエンド自体も実装することが可能です。ただし、残念ながらWeb業界において、C#を採用するケースは余り多くありません。

C#を使うエンジニアの特徴と在籍業界

C#を使うエンジニアは、SIer業界やスマートフォンのアプリ(ゲーム含む)業界に多くいます。C#を使用するケースが多いのは、MicrosoftのテクノロジーにフォーカスしたIT企業です。このような企業はSIer業界に多くみられます。また、Unityが非常に強力であることから、複数のプラットフォームに対する開発を行う必要があるスマートフォンアプリ業界にもC#エンジニアが多く在籍しているという訳です。

採用する時に知っておくとよいこと

前述したとおり、C#とJavaの両者は、文法レベルでかなり類似しています。そのため、Javaをマスターしていれば、C#のキャッチアップも比較的短期間で行うことができます。C#エンジニアについて候補者が不足している場合は、立ち上がりの時間も考慮しつつJavaエンジニアへ間口を拡げることも検討してみましょう。

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

C#の豆知識

C#を使った有名な企業・サービス

C#は様々なアプリケーションの開発に利用されています。特にスマートフォンアプリでは良く使われるプログラミング言語の1つです。通常であれば、iPhoneとAndroidは別々でプログラミングする必要がありますが、Unityを使えばiPhoneとAndroidのアプリケーションを1つのプログラムで対応できます。そのため生産性がアップするのです。

有名なサービスとしては、ドラゴンクエストウォーク原神といったビッグタイトルをはじめ、トヨタ自動車での業務改善やデータ活用に関する開発などが挙げられます。

C#関連の資格

C#関連の資格としては以下のようなものがあります。

Software Development Fundamentalsは、C# や Microsoft Visual Basic .NET における知識が求められます。ただし、Microsoft社は資格試験全般の見直しを進めている最中です。当資格も2022年6月30日に廃止される予定です。

C#関連のイベント 

C#関連のイベントとしては以下のようなものがあります。

このイベントでは.NET Framework、C#、VisualStudioなどといったMicrosoftの製品に関する最新情報や動向を知ることができます。ここ数年はオンライン開催となっています。

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