LAMP

この記事はLAMPについて解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「LAMP」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つLAMPの知識を解説しています。

1分で分かる!LAMPとは?

ねぇねぇ、ジャバード先生。質問があるんだけど!

今日はどうしたの?

さっきロバさんとお話ししてたんだけど、「ランプ」がなんとかって言ってたんだよね。でも、「ランプ」が何のことなのか、いまいち分からなくてさ。

あれ?たしかロバさんって、ApacheとかMySQLのお話しをしてたよね?

あーそうそう!そのロバさんだよ!

そうだよね。おそらくロバさんがいっているランプって「LAMP」のことじゃないかな?

LAMPってなんのこと??

LAMPっていうのは、いくつかのソフトウェアを利用して構築したWebアプリケーションの動作環境を指す言葉だよ。

Webアプリケーション??動作環境??

そうそう。LAMPという言葉は、「Linux」「Apache」「MySQL」「PerlまたはPHPまたはPython」の頭文字をとってできているんだ。

あ!前にジャバード先生に教えてもらったやつばかりだ!

そうだね!Web業界では、オープンソースソフトウェアがよく利用されているんだけど、LAMPは、代表的なオープンソースソフトウェアで構成されているんだよ。

えっと、LinuxはサーバーOSだよね。Apacheは…

ApacheはWebサーバーソフトウェアだね。あとは、MySQLがデータベースで、Perl、PHP、Pythonはアプリケーションを開発するためのプログラミング言語だよ!

あぁそうだった!そういえば、ロバさんはLAMP系のエンジニアを探しているって言ってた気がするな。

そうなんだね。LAMPはWebアプリケーションの環境としては、スタンダードで高い人気もあるから、すぐ見つかるかもしれないね。

素朴な疑問なんだけどさ、なんでLAMPってそんなに人気があるの??

オープンソースソフトウェアってことは、誰もが無料で使えるからね。コストを抑えることができるのは、人気を集めている理由の1つといえるかもね。

たしかにタダなのは嬉しいね!

あとは学習コストもそこまで高くないということもあるし、人気があるが故にどこの現場にいっても同じスキルセットで仕事ができるということも嬉しいところだね。

そっか。プロジェクトによってまったく異なる環境になっちゃうのは、学習も大変だもんね。

そうそう。スキルに汎用性があるっていうのは大事なことだよね。あ、ちなみに最近はAWSなどのクラウドサービスを採用するプロジェクトも多いんだけど、そのクラウドサービスを利用した「新しいLAMP」も注目されているんだよ。

新しいLAMP??

そう!Lambda – API Gateway – MySQL – Perl or PHP or PythonでLAMP!LambdaやAPI GatewayはAWSのサービスなんだけど、これらを使うとWebサーバーを構築する必要がなくなるんだ。いわゆる「サーバーレス環境」ってやつだね!

新しい技術がどんどん出ているんだね…。付いていくのが大変…。

焦る必要はないから、1つずつ覚えていこうね!

はーい!今日もありがとう!

またいつでもおいでー!

LAMPとは?採用に役立つ基礎知識

LAMPとは、WebサイトやWebアプリケーションの環境を表す言葉です。

一般的に、WebサイトやWebアプリケーションは、「サーバーOS」「Webサーバー」「データベースソフトウェア」「プログラミング言語」といったソフトウェアなどが必要となります。この4つの要素に対して、Webアプリケーションの構築に適したオープンソースソフトウェアの組み合わせをLAMPと呼びます。

  • サーバーOS (Linux)
  • Webサーバ (Apache)
  • データベースソフトウェア (MySQL)
  • プログラミング言語 (Perl or PHP or Python)

LAMPに関係が深いエンジニア

LAMP環境は、WebアプリケーションやWebサイトの環境として、最もスタンダードなものです。そのため、LAMPに関係が深いエンジニアも多岐にわたります。

LAMP環境の構築は、インフラ(サーバー)エンジニアインフラ基盤(データベース)エンジニアインフラ(ネットワーク)エンジニアといったインフラエンジニアが対応します。

また、フロントエンドエンジニアサーバーサイド(バックエンド)エンジニアなどのWebエンジニアも、LAMPに関係が深いといえるでしょう。

LAMPに関係が深いエンジニアの特徴と在籍業界

LAMPに関係が深いエンジニアに、特筆すべきような特徴はありません。Web開発に携わるのであれば、必須といっても過言ではないスキルだからです。

なお、LAMPに関係が深いエンジニアは、Web業界に多く在籍しています。

採用する時に知っておくとよいこと

LAMPとLAPPとLEMP

IT業界は、技術の移り変わりが速いといわれています。そのIT業界の中でも、Web業界は特にスピーディーです。現在もWebアプリケーションにとってLAMPという環境はスタンダードではありますが、LAMPに代わる環境も次々に登場しています。

たとえば、LAPP (ラップ)や、LEMP(レンプ)です。LAPPは、Linux – Apache – PostgreSQL – Perl or PHP or Python、LEMPは、、Linux – nginx – MySQL – Perl or PHP or Pythonを表します。

似たような環境ではありますが、1つ1つの違いは把握しておくようにしましょう。

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

LAMPの豆知識

LAMP関連の資格

LAMPに関連する資格としては以下のようなものがあります。

LAMP関連のイベント 

LAMPに関連するイベントとしては、オープンソースカンファレンスなどがあります。このカンファレンスは、その名前のとおりオープンソースソフトウェアに特化したものですが、LAMPに関するさまざまなセッションが開かれます。

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