VB.NET

この記事はVB.NETについて解説した記事です。会話形式のやさしい文章で「VB.NET」の用語のイメージを紹介した後に、採用に役立つVB.NETの知識を解説しています。

1分で分かる!VB.NETの基礎知識

ジャバ―ド先生!ヘルプ!!たすけて!!

ことりん君、こんにちは!今日も困ってるね!

そうなんだ!イタチさんが社内システムを作るってお話あったじゃん?(イタチさんの過去のお話は社内SE参照)

うん!あったね!

いくつかの社内システムをWebアプリケーションとして作ったらしいんだ。でも、今度作ろうとしている社内システムは、Web化する必要はなくてWindowsで使うことができればいいらしいんだ!そういう時って、どのプログラミング言語を使えば良いんだろう??

ふむふむ…。Windowsのデスクトップアプリってやつだね。それならVB.NET(ブイビー ドット ネット)っていうプログラミング言語がいいんじゃないかな?

VB.NET?あんまり聞いたことがないプログラミング言語だなぁ。どんなプログラミング言語なの?

VB.NETは、Microsoftが開発したプログラミング言語なんだ。だから、同じMicrosoft製品であるWindowsとはとっても親和性がたかくて、Windows上で動作するアプリケーションを簡単に作ることができるんだよ!

そうなんだね!それはイタチさんもきっと喜んでくれそうだね!でも、他のプログラミング言語もそうなんだけど、環境構築とか面倒だったりしない??

全然そんなことないよ!Microsoftが提供しているVisualStudioっていうソフトウェアをインストールすれば、すぐに開発をスタートすることができるんだ!

え、それだけなの?それなら確かにすぐできそうだね!

ことりん君、簡単なのは環境構築だけじゃないよ。VB.NETのプログラミング自体もとても簡単なんだ!特に画面まわりはペタペタとボタンなどの部品を貼り付けていくだけで作ることができちゃうんだ!だから、VB.NETは、初心者向けのプログラミング言語って言われているんだよ!

そんなに簡単なら、イタチさんとこのエンジニアもすぐに対応できるかもしれないね!ちょっとボク、イタチさんのところにいってくるよ!ジャバ―ド先生いつもありがとう!

はーい!気を付けてね!

VB.NETとは?VB.NETの基礎知識

VB.NETとは

VB.NETは、Microsoftが開発したプログラミング言語です。前身は、ビル・ゲイツ氏自身も開発に参加していたと言われているVisual Basicというプログラミング言語です。Visual Basicは定期的に更新され、2021年8月現在では、バージョン6まで更新されています。

その後、Microsoftは、自社のプログラミング言語を大幅に刷新し、.NET Framework(ドットネットフレームワーク)というアプリケーション実行環境及びフレームワークを開発しました。これと同時にそれまで存在していたVisualBasicは.NET Frameworkに対応したVB.NETとして生まれ変わることになったのです。 

VB.NETを使うエンジニア

VB.NETは業務システムの開発に用いられることが多いです。そのため、システムエンジニアやプログラマーといったエンジニアがVB.NETを使います。また、VB.NETはWindows上で動作する社内システムや開発ツールなどといった小規模な開発に用いられることもあります。これらを新規開発、あるいはメンテナンスする社内SE(情報システム)も使うことがあります。

VB.NETを使うエンジニアの特徴と在籍業界

現在、新規開発においてVB.NETを採用するケースはあまり多くありません。社内システムであっても、Webアプリケーションとしての開発を検討するのがスタンダードとなっています。ただし、既存アプリケーションにおいては、VB.NETで開発されたものがたくさんあります。業界としては、業務システムを開発する機会が多いSIer業界などに多く在籍しています。

VB.NETの将来性   

VB.NETは学習コストも低く、Windows上で動くアプリケーションについては高い操作性を実現することができます。インターネット界隈ではVB.NETに対する否定的な意見も少なくありませんが、用途を限定すれば、まだまだ十分に活用する価値があるプログラミング言語です。

その一方で、エンジニアがメインで扱うプログラミング言語がVB.NETの場合は、少々注意が必要です。VB.NETでの開発は、基本的にMicrosoftが用意しているVisual Studioなどのツールを使います。他のプログラミング言語を用いた開発と比較すると、やや特殊なものとなります。

VB.NETは使い勝手が良いプログラミング言語ではあるものの、将来性という観点ではあまり伸びしろがありません。そのため、エンジニアとしても他のプログラミング言語を習得していないと、活躍する機会がかなり限定されてしまうことになります。

求人のポイント

求人を作成する時は、下記の内容を求人に入れるとよいです。

1システム(サービス)の詳細
※特にそのシステム(サービス)をなぜ作っているのかを熱量をもって記載する。
2開発環境
3現在のエンジニア組織の体制
4現行システムの課題と募集の背景
5求められる業務と期待値
6エンジニアとしてのスキルアップ支援制度の有無と詳細
7エンジニアチーム内での相互成長のための仕組み(勉強会やLT会など)の有無と詳細
8選考フロー
9待遇
10キャリアパス

よりよい採用のためのVB.NETの予備知識

VB.NETでつくることができるもの 

VB.NETはWindowsのデスクトップアプリケーションを開発できるというのは前述したとおりですが、画面を持たないアプリケーション(コンソールアプリケーション)や、Webアプリケーションの開発も可能です。

ただ、Webアプリケーションを開発する場合、特別な理由がない限りは、VB.NETではなく、Java、PHPやPythonを採用したほうが良いでしょう。

VB.NETと関連性が強いプログラミング言語    

前述したとおり、VB.NETはVisual Basicの流れを汲んでいます。同じVisual Basicが元となったプログラミング言語としては、VBAがあります。

Visual Basicのリプレイス  

VB.NETは今後積極的に使われるプログラミング言語ではありませんが、需要が完全になくなるわけではありません。Visual Basicは、すでにMicrosoftがサポートを打ち切っています。そのため、Visual Basicで開発されたアプリケーションをVB.NETへリプレイスするといった案件は今後も断続的に発生する見込みがあります。

現に海外のソフトウェア開発企業であるTIOBEの調査によれば、2020年にVB.NETの人気度が急増していることがわかります。

引用元:https://www.tiobe.com/tiobe-index/visual-basic/

そのため、まだまだ価値があるプログラミング言語といえるでしょう。

※ 上記リンクでは、「Visual Basic」となっていますが、これはVB.NETを指します。

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